2012年06月18日

最終日に向けて

今週の木曜日が議会の最終日。今日は代表者会議でした。今議会は「議員の居住実態」が問題となり、新聞紙上をにぎわしています。


今日の代表者会議では、辞職した阿藤氏が所属していた「みんなの党多摩」から見解が示されました。それを受けて、「阿藤氏は最後まで居住していたと主張していたが、会派代表の見解は」という質問に対し、会派代表の遠藤議員は「生活実態があったという本人の主張ははなはだしく一般常識とはかけ離れていると認識している」と述べていました。

さらに遠藤代表からは「阿藤氏は電力会社に遡って請求してほしい旨を伝えたが、先方からは請求するものはないとの回答があったと聞いている」との発言もありました。この発言をそのまま受け止めるなら、「契約もせずに電気や水道を使っていたのでは泥棒ではないか」という市民のお叱りに対しては、「使っていなかったので泥棒ではなかった」と答えることができるかも知れません。しかし一方、「週の半分は生活していた」というご本人の発言は一層理解し難いものになってしまいます。

代表者会議では、もはや議会としてこの問題について追求することは難しいという雰囲気でした。議員の資格ということで言えば、選挙に立候補する際や当選後に再度確認する必要性などが述べられましたが、立法機関の一員になろうという人が(議会は立法機関です!)そこまで無知でいいのかと思います。


議会のホームページにこの間の経過や議会の対応が掲載されています。ご覧いただいてご意見いただけたらありがたいです。


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2012年06月14日

収穫の喜び・・・

今日の午前中は農作業のお手伝い。ちょうど中学生の職場体験の時期でもあり、多摩中の生徒さんたちとご一緒に畑仕事をしました。昨年、農業委員になってからというもの、草取りや苗の植えつけなど新たな体験に出会う機会が増え、なんだか「農ガール」を楽しんでいます。そしてほんの少しですが、地域の農業を身近に感じるようになりました。

今日は一ノ宮の農業委員さんの畑にお邪魔して玉ねぎの収穫。数ある農作業の中でも収穫作業は楽しい作業です。ほんとに立派な玉ねぎがゴロゴロとれました。

中学生の職場体験のなかで農業体験は人気があるそうですが、受け入れる農家は大変です。何しろ屋外の作業ですから天気に左右されます。雨が降ってしまった時は別の作業を考えなければなりません。今回引き受けてくださった方はビニールハウスを持っているので何とか工夫できたそうですが、この点は課題だそうです。



ところで、本日の生活環境委員会では「コミセンのお風呂の継続を求める陳情」が不採択になったようです。今まで利用されていた方のお気持ちはわかりますが、もはや「裸のお付き合いでコミュニティの醸成」は一定の成果をあげたものと思います。民間の入浴施設等も増えており、市が税金を投入して継続する事業としての優先順位は下らざるを得ないと考えています。

でも実は、私個人的には、お風呂を活用した健康づくりというのはこれからの高齢社会におもしろい試みではないかとも思っていますが・・・。

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2012年06月12日

組織が変われば役所が変わる??

カエルの合唱が始まりました。マンションの前にある田んぼに水が入り、間もなく田植えです。

今日は「桜ヶ丘第一保育園の事業継続を求める陳情」を受けて、会派のみなさんと一緒に担当課から話を聞くとともに百草団地にある当該保育園でお話を伺ってきました。先だっては陳情者からもお話を伺いましたが、それぞれの思いを受け止めながら、市の子育て施策全体の中でどうするのか考えたいと思います。

さて、今日は総務委員会でした。傍聴はできませんでしたが、後で資料を確認したら、組織改正についての報告があったようです。その中に、組織改正の目的として、「防災、安全、環境などへの対応を柱に、市長公約の推進も含め、組織として総合的に対応するため、市民にも職員にもわかりやすく、今後10年程度持続する組織・機構づくりを行う」とあり、基本方針として「効率的で風通しのよい組織、第5次総合計画の確実な実施体制、東日本大震災を契機とした行政需要に柔軟に対応、市長の公約を実現する体制、行財政改革の方向性を踏まえた改革を実施」とあります。

阿部市長就任から早2年が経過し、任期の折り返しを迎えたこの時点で市長の公約実現の体制を整え、その体制を今後10年間程度持続するということは、どういう意味を持つのでしょうか。


さらに現時点での各部の枠組みが示されましたが、例えば、企画政策部と総務部を再編し、「企画政策室と総務部」の他に「財務部」を新設する。くらしと文化部と都市環境部を再編し、「都市基盤部」と「環境政策部」とする。ごみ対策はこの環境政策部の中に移ります。さらに子ども、教育、生涯学習の分野はかなりの変更があるようです。くらしと文化部の中にある市民活動分野を中心に「地域振興部」を新設し、その中の地域学習課が生涯学習を担うようです。教育委員会から公民館がなくなっていますが、ここにはいるのでしょうか。また子ども青少年部の中に母子保健課が新設されます。


もちろんこれは現時点での整理であり、最終決定ではありませんが、今後の予定では9月議会に組織条例の改正を提案することになっていて、7〜8月中頃には改正案が決定することになっています。おそらく、ほぼこの線に沿って決定すると思われます。


この組織改正で多摩市役所はどのように生まれ変わるのでしょうか。そしてまた、これだけの大きな改正をしなければ第5次総合計画は実行できないのでしょうか。市長の公約といえば、すっかり話題に上らなくなってしまった「地域委員会」。新しい組織が地域委員会の実現にどう結びつくのか、その道筋も含めて詳しく聞いてみたいと思います。
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2012年06月11日

信頼回復には時間がかかる・・・

桜の話題から間もなく梅雨入りと季節が移り変わっています。

6月1日から始まった定例議会は今週から委員会審査になります。
私は議会初日に一般質問を終えほっとしたのもつかの間、みなさんすでにご存知の「議員の居住実態」の問題が起こり、阿藤悠馬氏が議員辞職する事態になりました。


この問題については、新聞各紙でも結構詳しく報道されましたので、あらためて経過は述べませんが、結局のところ疑問は解決されなかったというのが私の受け止め方です。


生活実態の議論は、被選挙権の有無にかかわることで、これは議員に立候補する時だけでなく議員資格の要件でもあるので、過去に裁判で争われたこともあります。その判例をみると、客観的な居住の事実を基礎に、本人の主観的居住意思を総合して決定することとされています。

地方自治法第127条に基づく資格審査特別委員会では、地方自治法第
100条に規定される調査権を行使して、客観的事実を明らかにしたうえで総合的に判断することになったと思いますが、ご本人の辞職で委員会の設置はなくなりました。


朝の駅頭で、「住んでいたのに、電気、ガス、水道の契約をしないで使っていたなんて泥棒じゃないか!」と市民からお叱りを受けました。

今となっては私には真実はわかりません。説明責任を果たし、市民に開かれたわかりやすい議会をめざすのが多摩市議会のはず。失った信頼を取り戻すのは容易ではありません。一歩ずつ信頼回復に努めていかなければなりません。

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2012年04月22日

何が市民の期待に応えるのか

この終末は、議会報告会。昨日は永山、今日は聖蹟桜ヶ丘で開催しました。

参加してくださった市民は、両会場とも30〜40名といったところでしょうか。全体が2時間の報告会で議会からの報告が約40分、後は市民の方からの質問やご意見を聞く時間としました。


今回は予算委員会の最終日に「修正案」が提案された際のビデオ映像を見ていただきました。議場では40分を超えるやり取りがありましたが、それを20分弱に編集して放映しました。これを見た市民の反応は「こんな議会ははじめて見た」という驚きの声。

「いつもの議場でのやり取りは、眠気をこらえて聞いているが、今回修正案が出されて、俄然、目が覚めた」というお声も。議員同士がそれぞれの考え方をぶつけ合う場面は今までほとんどなかったので、新鮮な驚きがあったようです。


議会は行政のチェック機関としての機能とともに立法機関として制度をつくり、政策を提案する機能も持っています。議会側から政策を提案していくためには、市長の提案を待つだけでなく、議員同士で様々な意見をぶつけ合って議論することが大事。現状ではこの「議論する」がなかなか苦手なのが議会の実態。


ひとつは議会のしくみがあります。本会議場では、行政に対して議員は「質疑」をしますが、あとは自分の意見を「討論」の場で述べるのみ。今回のように議員自らが「修正案」を提案しない限りは議員同士の議論にはならないのです。

そこで、重要になるのが「委員会」の存在です。今は担当する分野ごとに4つの常任委員会がありますが、ここで議員同士が市政の課題について意見交換をし政策を提案できるようにしていくことが必要です。

もちろん今でも委員会ごとに工夫して意見交換の機会を設けていますが、市民が求めているのは、行政から提案された議案に対して賛成か反対かを決めるための意見交換ではなく、議会自ら市政の課題に対して提案していくための議論。

これはなかなか高いハードルです。政党、会派を超えて市民代表として議会提案をまとめていくことは、私たちが今まで取り組んできた「議会改革」の到達点のひとつかもしれません。



ところで、今回はたまたま「修正案」の提出に至ったわけですが、市民の期待が「議論する議会」にあるとしても、そのために毎回修正案を提案するわけにもいかないし。市民の期待にどう応えていくのか、議会のしくみを大胆に見直すことも含めて、新たなチャレンジをしていかなければと思います。


それにしても、市民は「予定どおり」「もめずに」「全員賛成」は期待していないようですね。
色々な市民の声を受け止める感度を持たないと・・・。

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2012年04月18日

週末は「議会報告会」に行こう!

今週末に迫った「議会報告会」。今日はその最終打合せでした。

今回は先日終わったばかりの3月議会で決まった「予算」について報告します。実はこの予算委員会最終日に私たちは「修正案」を出し、議会で議論がありました。大方の自治体では、市長提案の予算案に修正案が出されること自体まだまだ珍しいのですが、多摩市議会では過去にも経験があります。


今回の議会報告会では、この「修正案」をめぐる議論を市民に見ていただきたいと考えています。実際に修正案の議論の一部を放映し、議会ではどんな感じで議論がなされているのか、多くの市民に知っていただければと思っています。


多摩市議会は委員会も含めて全ての会議を公開していますが、実際に議会に足を運んで傍聴できる市民は限られています。今回の予算では議会のインターネット中継の実施に向けた機器の購入も決まりました。だれもがいつでも議会の議論に触れることができる環境を遅ればせながら整えていかなければと思っています。


議会報告会は
 4月21日(土)午後7時〜9時 永山公民館5階 ベルブホール
 4月22日(日)午後2時〜4時 関戸公民館8階 大会議室

ぜひ、お越しください。お待ちしています。
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2012年04月17日

話題の塩麹にはまりそう・・・

「塩麹」ご存知でしょうか。麹と塩、水を発酵・熟成させた伝統の調味料ですが、最近話題です。私は偶然テレビで紹介されていたのを見ましたが、本屋には「塩麹レシピ」本が平積みになっています。


発酵食品は腸内環境を整えるなど、健康にいいといわれていますが、麹に含まれる酵素が食材の旨みを引き出し、肉や魚をおいしくするともいわれています。


使ってみました。いつものしょうが焼きがひと味違う?!肉も柔らかくなったようで・・・


健康食品ブームや話題の食品など、それほど熱心に追っかけるほうではありませんが、ちょっとはまりそう・・・「塩麹」お試しください。


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2012年04月15日

「耳すま」の話題、ふたたび

今日は、町田の民主党の先輩議員である田中修一市議会議員の議長就任報告会に出席。


帰りに聖蹟桜ヶ丘駅前の「耳すま」の案内板と「地球屋モニュメント」に人だかりができているのを発見。けっこう通りすがりの人の目を引くようです。そういえば、今朝の朝日新聞にも記事が載っていました。20120415耳すまに注目(トリミング)_1626591.jpg


映画ファンは全国から訪れるそうですが、地元のみなさんにも知ってほしいですね。そうそう、地球屋はライトがつくんです。中に家具があったり、けっこうよくできています。通りかかった方はぜひ近づいて中をのぞいてみてください。
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2012年04月14日

ちょっぴり冷たい雨で、桜も終わり・・・

今日は冷たい雨。桜の見頃も終わってしまうのでしょうか。


今夕は、民主党TAMAのタウンミーティングでした。くしぶち万里衆議、大河原まさこ参議、しのづか都議、市議3名が揃い、皆さんからのご意見を伺いました。まず、くしぶちさんから社会保障と税の一体改革について簡単に説明した後、みなさんからご質問やご意見をいただき、それらに私たちが答えるという形です。


今回の消費税5%の引き上げ分の使い道は、1%分は年金・医療・介護・子育ての社会保障4経費を充実させるために使い、4%分は今の社会保障を安定化し、社会保障制度を守るために使うとのこと。特に、子育てや雇用など現役世代への支援にも目配りをしていくことが盛り込まれています。


参加者のご意見から垣間見えてくるのは、今のままでは国の財政状況が厳しいということは理解できるし消費税の引き上げも仕方がないと思っているけれど、それ以外にもっとやるべきことがあるのではないか。消費税の値上げばかりが言われるが、それ以外の改革がなかなか進まない状況を考えるとすんなりと納得できない。また、社会保障をどう改革し、改革の先にどういう国にしていこうと考えているのかビジョンを示してほしい。といった感じでしょうか。


多摩市政についてもご質問やご意見をいただきました。来週末には多摩市議会の報告会も開催しますが、もっと市民と対話できるような形にしていかなければと感じました。
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2012年04月11日

どのような死を選ぶか、を選びたい

今日の午前中は、10年来続いている定例の集まりに参加。この会は地域で世代を超えて「老い」を考えることをテーマに発足。毎月1回の集まりですが、ゆるやかに途切れなく続いているのです。


さて、今日はどのように死を迎えるかということが話題になりました。日ごろから家族には不必要な延命はしてほしくないと伝えているという方もいらっしゃいますが、いざという時には家族も動転していますから、取り急ぎ病院への搬送と延命治療を求めるかもしれません。その時にどのように自らの意思を伝えるかは難しい問題です。



また、一定の年齢になったら病気の治療に躍起になるよりも、いかに安らかに人生の終末を迎えるかを考えたいというお話も出ました。私もこれからの超高齢社会においては、医療のあり方も含めて議論が必要だと考えています。高齢期には今までのように「完治」をめざして、辛い闘病生活を送るよりも痛みや苦痛を和らげる「緩和ケア」を充実させて、病と共存しながら自らの人生の最後を実りあるものにしていくという選択が用意されてもいいのではないかと思います。


後期高齢者医療制度はそのネーミングから、「高齢者差別」というような批判が沸き起こりましたが、実は高齢期の医療のあり方について冷静な議論が必要なのだと思います。年齢によって命の重みに違いがあるはずはありませんが、年齢によって病との向き合い方や自分の人生を充実したものにするための医療の位置付けなどは違いがあってもよいのではないでしょうか。


「超高齢社会」は私たちにとって未体験ゾーンです。人生の最後をどう迎えるか、社会全体でも考える必要があると思います。
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