2012年08月06日

介護って、単なるお世話ではなく、最後まで自立した生き方を支える技術

暑い。言葉にすると余計に暑い。でも、あいさつ代わりについつい言ってしまう。

先月末から続いている民主党TAMAの各種団体との懇談は今日で一段落。

介護保険制度か始まって10年以上が過ぎ、いまや高齢期の生活を支える制度としてすっかり定着した感がある。しかし、最近、「介護は単なる生活のお世話でいいのか」ということを考えている。

もちろん、介護職の皆さんは専門的な資格を持って介護予防や生活支援に取り組んでいるので、「お世話」だけをしているわけではない。しかし、介護職の処遇は医療や看護などの専門職に比べて低い。市民の意識の上でも、介護職の専門性をどれほどの人がきちんと評価しているだろう。

もちろん生活のケアにもプロならではの技量が必要とされるが、極論すれば、家事援助や身体介護は今まで妻や嫁があたり前にやってきたこと。もしその意識が社会に根強くあるとすれば、なかなか介護職の専門性は高まらないような気がする。

これからは超高齢社会。ますます介護の必要性は高まるはず。専門職として求められる能力をあらためて考え、それにふさわしい処遇とそのための社会全体の負担の合意を作っていかないと、安心して年を重ねることはできない。


posted by めいこ at 00:00| Comment(1) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月11日

信頼回復には時間がかかる・・・

桜の話題から間もなく梅雨入りと季節が移り変わっています。

6月1日から始まった定例議会は今週から委員会審査になります。
私は議会初日に一般質問を終えほっとしたのもつかの間、みなさんすでにご存知の「議員の居住実態」の問題が起こり、阿藤悠馬氏が議員辞職する事態になりました。


この問題については、新聞各紙でも結構詳しく報道されましたので、あらためて経過は述べませんが、結局のところ疑問は解決されなかったというのが私の受け止め方です。


生活実態の議論は、被選挙権の有無にかかわることで、これは議員に立候補する時だけでなく議員資格の要件でもあるので、過去に裁判で争われたこともあります。その判例をみると、客観的な居住の事実を基礎に、本人の主観的居住意思を総合して決定することとされています。

地方自治法第127条に基づく資格審査特別委員会では、地方自治法第
100条に規定される調査権を行使して、客観的事実を明らかにしたうえで総合的に判断することになったと思いますが、ご本人の辞職で委員会の設置はなくなりました。


朝の駅頭で、「住んでいたのに、電気、ガス、水道の契約をしないで使っていたなんて泥棒じゃないか!」と市民からお叱りを受けました。

今となっては私には真実はわかりません。説明責任を果たし、市民に開かれたわかりやすい議会をめざすのが多摩市議会のはず。失った信頼を取り戻すのは容易ではありません。一歩ずつ信頼回復に努めていかなければなりません。

posted by めいこ at 00:00| Comment(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月17日

話題の塩麹にはまりそう・・・

「塩麹」ご存知でしょうか。麹と塩、水を発酵・熟成させた伝統の調味料ですが、最近話題です。私は偶然テレビで紹介されていたのを見ましたが、本屋には「塩麹レシピ」本が平積みになっています。


発酵食品は腸内環境を整えるなど、健康にいいといわれていますが、麹に含まれる酵素が食材の旨みを引き出し、肉や魚をおいしくするともいわれています。


使ってみました。いつものしょうが焼きがひと味違う?!肉も柔らかくなったようで・・・


健康食品ブームや話題の食品など、それほど熱心に追っかけるほうではありませんが、ちょっとはまりそう・・・「塩麹」お試しください。


posted by めいこ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月11日

黙祷・・・

大震災から一年。
 

新聞もテレビも、3.11の特集を組んでいます。

各地で追悼の催しなども。


14時46分。黙祷。ひとり、静かに。
posted by めいこ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月31日

あっという間の日々

2012年、年が明けてから早くもひと月。あっという間に1月も終わりです。
今月はお正月に休んだきり、毎日何かしらの予定が入ってしまい、休みなしの一ヶ月でした。


ところで先日「七十歳死亡法案、可決」(垣谷美雨)という本を読みました。日本国籍を有する者は誰しも70歳の誕生日から30日以内に死ななければならないという法律が可決され、二年後に施行されるという設定です。これは小説ですが、妙にリアルでショッキングな内容で、いろいろ考えると空恐ろしくなりました。


ちょうど今多摩市では、「財政危機を乗り越え新生TAMAへ」生まれ変わるための行財政刷新プログラムの説明会がスタートしたところです。高齢化の進展や経済動向などで収入は減る一方、新たな事業を行わなくても社会保障費を中心に支出は増えるので、財政はますます厳しくなるという状況です。昭和61年頃は14人で1人の高齢者を支えていましたが、今後は2人で1人を支えることになります。豊かな収入があった時代につくった施設はそのまま時を重ねて老朽化し、その維持のための費用もバカになりません。

市長の説明によると、かつて多摩川競艇がまだ華やかだった頃、その収益は多摩市にとって貴重な収入だったのですが、それを多摩市はあるだけ使ってしまって、貯金をするなど将来への備えにまわさなかったのだそうです。同じように競艇収入があった他市では貯金をしていたため、近年市役所庁舎の建設に50億円ものお金をまわすことができたそうです。市長曰く、多摩市はイソップ童話の「アリとキリギリス」のキリギリスだったというのです。思わず笑ってしまいました。


これからは「超」高齢社会です。これは私たちはまだ一度も経験したことがない社会構造ですが、今までの経験や過去の失敗からの学びも含めて豊かな知恵が集積した社会であると思います。知恵を紡いで「長寿を喜べる」社会を築いていきたいと思います。
posted by めいこ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月31日

新しい年に希望をつないで

2011年も静かに暮れようとしています。

今年を振り返れば、やはり辛い記憶と向き合わなければなりません。3月の東日本大震災は言うに及ばず、その後も各地で大規模な自然災害に見舞われ、一人ひとりがあたり前と思ってきた普通の生活がいかに貴重でかけがえのないものであったかを痛いほど感じる年でした。


私の住む一ノ宮は計画停電の対象地域でした。暗闇の中で、被災地の不安や苦しみとは比べ物になりませんが、寒さに震える辛さや暗闇の中の不安をほんの少しだけ実感として感じることができました。今もなお懸命に日々の暮らしを続けている皆さんに心を寄せ続けていきたいと思います。


環境の世紀といわれる21世紀になり、自然との共存が言われますが、果たして、私たちの日々の営みは大きな自然の中にほんのひととき間借りしているという謙虚さを忘れてはいなかったでしょうか。物があふれるほどある日常や便利さに慣れた日々の暮らしを見直すことは、口で言うほど簡単ではないと思います。自然エネルギーへの転換についても、一度手に入れた便利さを手放す覚悟なしには、難しいのではないかと思っています。


さて来年は、どのような年になるでしょうか。幸せの基準は一人ひとり違うけれど、「大丈夫、やっていける」って、前向きな気持ちになれるような年になるといいなと思っています。

一年間ありがとうございました。

posted by めいこ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月12日

「与党」の振る舞い?

今日から委員会審査に移ります。いつもは1日1委員会ですが、今回は決算審査の日程確保の必要から1日2委員会の開催となり、今日は総務委員会と生活環境委員会です。


さて、先週の補正予算否決から少し時間が経って、いろいろな声が聞こえてきます。「選挙で応援したのだから、市長を支えきるのが与党だ」とか、「与党だと思っていたけど、当てにならない」とか・・・云々


私は、基本的には、議会は市長に対して批判的立場でいたほうが、健全ではないかと思っています。それは何でも反対ということではなく、別の立場、違った角度から市政を見ることによって、様々な知恵が豊かに紡ぎ出されると思うから。



ところで、議会で質疑の的になった商品券の販売場所は、聖蹟桜ヶ丘駅のショッピングセンターから市役所に変更されるようです。議場のやり取りでは、販売箇所を増やすことはもとより、場所を変えることもできないという答弁だったと思いますが、どういう経過でそうなったのか、柔軟な対応がなされました。多摩市全体の経済活性化というなら、桜ヶ丘に限定するのではなく、多摩センーや永山でも販売すべきという声に対して、とりあえず前回並に市のほぼ中央に販売場所を移したということのようです。



議会改革の取り組みの中では、「議会の機能を高める」ということも目標のひとつだったと思います。議場こそが、市民に開かれた公正で公平な議論の場だと思うのですが、どこか別の場所で方向性が変わっていくということは、議会の存在を否定することにもなりかねません。



私にご意見くださった方は、議場外できちんと調整して、市長の方向性を後押しするのが、「市長与党」のあるべき姿だとアドバイスしてくださいました。なるほど、そんなものですか・・・




posted by めいこ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月01日

お久しぶりです

台風の影響で時折強い雨が降ったり、風が強く吹いています。


大変ご無沙汰しました。しばらく日記の更新をお休みしていましたが、9月議会も始まり、気持ちも新たに再スタートします。


今年の夏は、自らの生活を振り返る、貴重で得がたい体験をし、「生きること」についてあらためていろいろと考えました。夜、布団に入るときには、明日の朝目が覚めるかどうかなんて考えもしない。朝になれば、当然目が覚めてまた一日が始まると信じている。でもそのあたり前と思っている日常の何とありがたいことか。


「あたり前」「日常」「平凡」・・・実はとても大切なこと。
posted by めいこ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月13日

トップページの間違い

おはようございます。今日は一般質問の2日目です。

先週トップページに議会日程を掲載しましたが、間違いがありました。すみません。私の一般質問は13日ではありません。14日(火)の午後1時過ぎからの予定です。


すぐに直せないので、取り急ぎこちらで訂正いたします。
posted by めいこ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月16日

市民の政治選択の機会

いよいよ明日から市議会議員選挙が始まります。

選挙があることをまだまだご存知ない方もいらっしゃるようで、地域をまわっていても、「選挙があるの?いつ?」等と言われることもあります。先日終わった都知事選挙もいつものように選挙ムードが盛り上がらなかったので、各候補者の政策論争なども報道される機会がとても少なかったように思います。


もともと、市議会議員選挙は一番身近な選挙のはずですが、市民の関心は国政選挙より低くなりがちです。これから地方議会の役割りはますます大きくなっていくと思いますが、その議員を選ぶ選挙が「ひっそりと」行われたのでは、市民主権のまちづくりにはつながりません。ぜひしっかりと自らの政策や考え方を訴えて、市民の関心を高めたいと思います。


被災地や被災された方々を思いやる気持ちは大切ですが、こういう時だからこそ、民主的な政治を機能させることが必要です。選挙はそのための選択の機会ですから、この取り組みもまた大変重要な活動だと思っています。

とはいえ、市民の生活も様々だと思います。具合の悪い方やお仕事の関係で日中お休みになっている方もいらっしやると思います。ご迷惑と感じられる方にもできるだけ配慮しつつ、一週間の選挙活動にご理解いただけますよう、よろしくお願いいたします。
posted by めいこ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月30日

届け!こどもたちの笑顔に

3月11日の震災から時が止まったようになっていましたが、もうすぐ3月も終わります。4月になるとまた、すべてのものが新しく動き出します。そして被災地の子どもたちも間もなく新学期を迎えます。



先日、くしぶち衆議院議員が被災地の陸前高田市と大船渡市を訪れ、現地で聞き取り調査を行ったと報告がありました。現地では「子どもたちの学びの場の再開を」という多くの声が寄せられたそうです。そこで、くしぶち事務所から新学期に向けて学用品を現地に届けようという呼びかけがありましたので、私も子どもたちに届ける学用品をそろえてくしぶち事務所に託しました。子どもたちが少しでも明るい気持ちになれるよう、かわいいキャラクターのえんぴつも入れました。


一日も早く、子どもたちの学びの場が再開できますように。
posted by めいこ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月31日

今年も一年、ありがとうございました

今年もいよいよ幕を閉じます。一年間、本当にありがとうございました。


先週12月議会が終わり、その緊張が解けたからというわけでもないのですが、滅多にひかない風邪をひきました。まだ時々咳が出ますが、昨日本年最後のポスティングを済ませました。今日は、簡単に我が家の掃除。穏やかなお天気に感謝!です。




来年4月には市議会議員選挙があり、わたしも改選期を迎えます。
年末年始には、この4年間の取組みを振り返り、今後の課題を整理してみたいと思っています。


大雪に見舞われている地域もあるようですが、どうぞみなさま穏やかなよいお正月をお過ごしください。



posted by めいこ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月09日

もうひとつのお財布?土地開発公社

今朝の朝日新聞に地方公社の借金の記事が出ていました。

多摩市にも地方公社のひとつである、土地開発公社があります。「土地開発公社は土地の取得が法律で制限されている自治体に代わり、公共用地を迅速に取得するのが主な役割り」と記事の解説に出ています。

今朝の新聞報道は、自治体の公社が先行投資で購入した公共用地の開発計画がバブル崩壊で頓挫し、売るに売れない状態の「塩漬け」の土地が、自治体の財政を圧迫していることを指摘していました。多摩市はどうなのかといわれれば、現状では、市が公社から買い戻すための財源の見込みを立てながら、土地の購入を行っているので、膨らんだ公社の負債に押しつぶされるようなことはありません。


実は私は、多摩市の土地開発公社の評議員を務めています。評議員は私を含めて5名ですが、全員議員です。先日この評議員会で、緑地保全のための土地の買取が審議されました。評議員会の結論は賛成3名反対2名ということで、今回の土地購入を可とするものでしたが、私は反対したひとりでした。


今回の購入予定地は、関戸の原峰公園に続く一塊の緑地の一角であり、市が保全すべき緑として、審議会にも提案している場所の一部です。現場は道路も整備されていない竹林で、そのままでは宅地にはなりにくいし、保全するにしても人が近づくのに難儀な場所ともいえます。


市はこの場所を緑地保全地区として残したい意向で、地権者と協議してきたようですが、相続が発生したため、ここの緑を維持していくためには市が買い取らざるを得ないとの判断で、24年度に多摩市が買い戻すことを前提に土地開発公社で先行取得するということでした。購入費用は約5千万円です。


多摩市の緑の豊かさは、このまちの魅力の一つでもあり、その緑の確保・保全は大きな課題です。私も市内に点在する緑のまとまりは大切にしていきたいと思っています。

一方で、税収の落ち込みも厳しく、来年度予算編成に向けて、財源不足が30億とも40億ともいわれています。市が公社からこの土地を買い戻すことにしている24年度の財政状況はさらに厳しくなっているかもしれません。もちろん、すべてを市の一般財源で買い戻すのではなく、国から補助金をもらったり、緑化基金として積み立てているお金の一部を取り崩してその財源に充てるという提案でしたので、ストレートに市の財源に響くわけではないと思いますが。


今回、公社で買い取らなかった場合は、ここはおそらく売られて宅地開発され、いまのような緑は残らないのではないかとの意見もありました。過去にこの付近で、大規模な宅地開発が行われ、そのときには議会からなぜ保全に向けて市は努力しなかったのかとの厳しい指摘があったことなども、今回の提案背景にはあったようです。その時の議論は私も記憶していますが、社会状況や財政状況が変化する中で、今判断するとすれば私は今回の土地購入については慎重にならざるを得ないと判断しました。


経済状況の見通しなど、先行きが不透明な時代にあって、市の意思決定機関として自治基本条例に位置づけられている議会の構成員である議員が、議会の議決に先立ってすでに後年度の税の使い道に対して一定の判断をすることが果たしてどうなのかという疑問も感じます。何よりも、市民には、なかなか見えませんが、こういうところで税の使い道が方向付けされていくしくみがあるということ自体どうなんだろうと感じています。

posted by めいこ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月21日

あっという間に過ぎ去りし日々・・・

あっという間に一日が終わり、気がつくと一週間が終わっている・・・という日々の繰り返し。
いつからこんなに忙しくなってしまったのだろう。もう少していねいに暮らしたいと思いつつ、走りながら考える、考えながら走り続ける、そんな毎日を送っている今日この頃です。


先週は13日(土)の午後と夜、そして14日(日)の夜に議会報告会。
明けて月曜日は公文書館の見学に。火曜日は多摩ニュータウン環境組合議会の決算審査。会派打合せと職員と意見交換。水曜日は役所でヒアリング。木曜日は連合三多摩地域協議会の会議に出席した後、市民と意見交換。金曜日は病院と歯医者。土曜日は検査のために再度病院へ。


カレンダーはあと10日くらいで12月になってしまう。来週の水曜日が一般質問の通告締切。月曜日は12月議会の議案説明。23日は祝日ですが、民主党TAMAの議会前懇談を開催します。
14時〜16時、ベルブ永山視聴覚室です。ぜひお越しを!
posted by めいこ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月05日

政治家のパーティー

昨日の夕方から地元のくしぶち万里衆議院議員のパーティーがありました。

昨年多摩市・町田市から国政に送っていただいたくしぶちさんにとっては、初めてのパーティー。どれくらいの方にお集まりいただけるのかと心配していたようですが、多くのみなさんにお集まりいただき、盛会でした。



鳩山前総理や長妻前厚生労働大臣、加藤公一衆議院議員などテレビでもおなじみの民主党国会議員も駆けつけ、それぞの立場からのあいさつがありました。くしぶちさんもすっかり議員が板についてきた感じで、堂々とあいさつしていました。


くしぶちさんは、候補者として活動していた時からご一緒してきたので、国会議員といっても身近な存在ですが、いわゆる政治家のパーティーは私にとっては、決して身近なものではありません。私も何度か出席したことはありますが、別世界という感じです。でも議員になって、こういう得がたい経験をさせてもらっていることには感謝しています。


posted by めいこ at 00:00| Comment(1) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月29日

お別れ

義父が81歳の生涯を閉じました。

24日に視察先からもどった夜に病院で亡くなったとの知らせがあり、私も翌朝駆けつけました。自宅に戻ってきた寝顔は、とても穏やかでふと目を覚ますのではないかと錯覚するほどでした。

あの世への旅立ちは予想だにせず、事実が起こってからの短時間で長旅の仕度をしなければなりません。家族の気持ちとは裏腹に、事務的な対応も必要で、大切な人を失った喪失感に浸る時間もないままに見送らざるを得ない感じです。


私もとうとう親を見送る歳になったのかと思うと、親はいつまでも元気でいてくれるものだという思い込みが、実は全く根拠のない願望だということにあらためて気づきました。まさに「孝行のしたい時分に親はなし」です。



まもなく9月議会が始まります。本来はその準備に時間を割かなくてはならないのですが、先週はしばし公務を離れて、人生の終わりに寄りそう時間をいただきました。
黙とう・・・
posted by めいこ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月09日

選挙と議員活動

今日は休会でした。もともと補正予算の提案もなく議案の少ない6月議会ですので、今日の休会はある程度予想されたものでした。


ご存知のとおり、7月に都議会議員選挙が行われますが、民主党としても多摩市から初めて公認候補を立てようと準備を進めています。というわけで、現在選挙に向けた活動と6月議会という議員活動の両方に並行して取り組んでいる状態です。


選挙といえば、いよいよ「政権交代」をという声を街頭などでお聞きすることが多くなってきました。あまり手前勝手な言い分になってはいけませんが、でも今までとは少し手応えが違うかなというのが、正直な感じです。私が選挙に向けての様々な活動を担う中で、気にしているのは、実は投票率。多くの人が政治選択に加わることが、自治を育て民主主義を力強いものにしていくのではないかと思っているので、まずは「選挙に行こう!」と呼びかけたいと思います。


そしてできれば、私たちの手で一度新しい政治の流れを作り出したい。政権交代を実現したいと思っているのです。

東京都議会も今の石原都知事の「与党」が多数を占める現状では、政策を転換することは難しい。民主主義は多数決に至る過程こそが重要で、十分な議論を尽くしたうえでの数による意思表示なのですが、政治の現場では、往々にして最初から数を握っていることによって議論が空疎なものになるということもあるのです。

与野党?伯仲している多摩市議会で、議会改革の機運が高まったように、数が拮抗すれば、多数の原理だけでない決定システムを再構築する機運が生まれる可能性があります。都議会でもぜひ新しい意思決定システムを構築してほしいと思っています。

なにしろ、国家予算並みの莫大な財源を握っている東京都ですから、その税金の使い方をどう決めるのかということは、もっともっと注目されていいはず。そのためにはもっと情報発信力のある都議会に生まれ変わらせたい。基礎自治体である多摩市だけではできない高齢社会への基盤整備は、都の責任で財源を保障し、それぞれの自治体の取り組みを後押ししてほしい。

というわけで、「税の使い方」を転換するためには政権交代を実現することがぜひとも必要と、選挙活動を通して地道に訴えていかなくてはと、思う今日この頃・・・
posted by めいこ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月14日

今日のつぶやき・・・議会人事をめぐって

今日はとっても内輪の話。内輪というのは議会のこと。
ここでなぞなぞをひとつ。「議員にとっては大きな関心事だけど市民にとってどーでもいいことってなぁに?」

答えは「議会人事」ここまで読んで関心のない方は、今日は読み飛ばしてください。

2年に一度めぐってくる議長、副議長決め。当日議場で投票用紙が配られる時には、実はしっかり決まっている。傍聴席で目を凝らしていても、一体誰が候補者なのか全くわからない。でも、票は特定の人に集まる。この摩訶不思議な選挙がまたやってきます。

5月15日の臨時議会。今回は2007年の市議選挙からちょうど折り返しの二年目ということで、従来の慣例でいけば、議長、副議長が辞職届を提出して(自治法では本来議長の任期は議員の任期、すなわち4年となっているので、二年目でやめるときは、あくまでも自己都合ということで辞職願を出すのです)選挙ということになります。

私は、そもそもこの二年目に議長自ら辞職届を出すという多摩市議会の慣例(申し合わせ)そのものに違和感があります。だって、議会内の選挙で選ばれて(この時任期は二年という定めはありません)、自らその職を辞するということは、普通に考えれば、議長職を続けられないくらいの何か大きな自己都合があるいうこと。だったら、議員も続けられなくなるのではないかと危惧するからです。でも、別に議員としてはそのまま続けるわけです。そして別の誰かが選ばれるわけです。

今、議会改革特別委員会で議論している中では、この議長の任期を自治法どおり、議員の任期(4年間)として、議長としてのしっかりとした責任と自覚のもと議会運営を行えるようにしようという方向です。これはごく当たり前のことのように私には思えるのです。

でも、従来は(今もまだそうかもしれませんが)議長という役職は、名誉職的な色合いが強く、議会運営の責任者であって議会の権能をいかに高め、そのもてる機能を発揮するために公平公正な議事運営を行うという本来の議長としての役割はあまり重視されてこなかったようです。いわゆる、年功人事であったり、議員同士のポスト配分の取り合いというなかで、できるだけ多くの人にチャンスがめぐってくるようにその任期を自分たちで決めていたわけです。多摩市議会は慣例上の任期は二年ですが、これが一年で変わる議会もあると聞きます。こうなっては、とてもその議長が責任をもって議会の機能を高めるための取り組みの先頭に立つことなどは不可能に近いですよね。

さて、そこで私たちの多摩市議会。明日に控えた議長、副議長選びがどうなるのか。諸先輩に伺うと、現行の申し合わせは二年で辞職届を出すことになっているのだから、それを破るのは信義に悖るのではないかと言われました。そういうものなのかなぁ。また別の人は、申し合わせを変えるのであれば、変えるということにみんなが合意してはじめて変えられるのだから、今回は今の申し合わせどおりにやるしかないんではないかと言われました。


また別の人は、申し合わせどおりに辞職届を出して、再度選挙で選ばれれば、その人が議長になるのだから、慣例どおりやるのが、混乱しなくていいんじゃないとおっしゃっていました。なるほど、なるほど。

でも、自ら辞職届を出すということは、自己都合でやめたいというわけだから、また同じ人がやりたいというのは何だかおかしな話のような気もします。

どうも私の感覚では理解しがたいことが、議会の中にはあるようで、少しは経験を積んだつもりでいたけど、まだまだだなぁ。ま、すべての答えは明日になればわかるか・・・



posted by めいこ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月23日

つぶやき〜議会改革に思うこと

今日は、議会改革についてのつぶやきです。

議会改革の取組みのひとつの到達点として、私たちは議会基本条例の制定を目指しているのですが、条例ができたら議会はどう変わるのでしょうか。

議員はそれぞれが市民に選ばれるわけですが、でも物事を決定するのは議会という合議体であり、そこで決定したことが行政によって執行されるわけですから、「みんなで決める」ということがまず議会の仕事なのだと思います。

そうすると、個性豊かな議員たちが、それぞれの立場で意見を言い合いながらも、ひとつの結論に向かって意見をまとめていく能力というものが今以上に(あるいは今はこの力が充分ではないのかもしれません)求められるのではないかと思います。これは少し難しく言うと、「討議する力」というものです。

これからの時代に求められる議会のあり方が「討議型」の議会であるとして、それにふさわしい議員をどうやって私たちは選べばいいのでしょうか。ここで要求されるのは、個々の議員が市民の要望をどう行政に「やらせるか」ではなく、議会全体として行政に対峙できるだけの幅広い専門性と、政策形成能力と様々な利害を視野に入れながらより良い結論を導き出すための調整能力といったものではないかと思います。

議会改革とは、実は、こういう能力のある議会をつくるために その構成員である議員に求められる能力をもう一度再定義していく作業が必要なのだと思います。

既に条例を制定した先進自治体をまねて条例文だけを整えても、ほんとうの改革にはなりません。

私たちは議会にどういう能力を求めるのか、そのために議員はどういう資質を持ち、どのような能力を身につけるべきかということを再定義して、そういう議員を選び得る選挙を実現して初めて、真に「議会が変わる」のだと思います。


それは市民自身も従来の議員に対するイメージを一新し、新たな基準で議員を選ぶ努力を求められることになります。市民が変わらないのに、議員や議会が変わるわけがありません。


多摩市議会は「変わろう」としています。私たち自身の中にも、どんなふうに変わるのか不安や迷いがまったくないわけではありませんが、でも今のままでいいとは思っていないのです。さて、どんなふうに変えるかは市民が決めることでもあるのです。「市民が主役」ってそういうことではないでしょうか。

posted by めいこ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月03日

今日のつぶやき・・・どうやって知らせればいいの?

今日の午後は、市民の方といろいろとお話しました。

議会での物事の決定過程はなかなか予測不能な部分もあり、自分では「当然!」と思っていること(おそらく多くの人もそう思うだろうと思っている場合が多い)でも、まったく意外な観点から反論があったりします。私はそういう時、人のものの見方の多様性ということを興味深く感じるのですが、やはり自分が正しいと思った主張が受け入れられないのは残念でもあります。しかし多様なものの見方や考え方を出し合いながら、できるだけ一致点を見出していくことが議論の過程で求められるわけで、最終的な多数決に至るまでにどれだけ互いの意見に耳を傾けられるかということが大切なことだと思っています。

多摩市の場合、議会での議論はほとんど公開の場で行われているので、議論の過程はオープンになっているのですが、やはり物事が決まる過程は見える部分だけではないのかなという気もしています。具体的には、議員同士の日頃の人間関係であったり、親しさの度合いというようななかなか客観的には測れないものが微妙に影響を及ぼしていることも実はあるのではないかと感じます。ここは、なかなか市民には見えないところですが・・・

というわけで、議会である物事が決まった時に「なぜそうなったの?」という市民の問いかけに答えるときに、いわゆる表面的な議論だけを説明すればいいのか、もっと違う情報も伝えるべきなのか(往々にして、噂の類が多い)ちょっと迷うことがあります。特に、問いかけてきた市民のほうが事情通で、「議会の人間関係はこうなっているからこういう結論になった」などと言われたときには、正直困ってしまうことも・・・


さて、今日の新聞に国分寺の市議会議員が議会報告をマンションのポストに配布していて書類送検されたという記事が出ていました。市議会議員として日頃の活動や議会の情報を市民にお知らせするのは当然のことだと思います。活動報告を市民に配布する手段としてポストに投函するという方法は一般的だと思いますが、これが認められないとなると一体どうやって市民に情報を伝えたらいいのでしょう。

議会に対するアンケート結果でも議員の活動が「見えない、わからない」という声は多く、その声に応えるためにももっと積極的に情報を発信する必要があるなと思っていた矢先の出来事でした。インターネットなど必要と思う人がアクセスできる発信の仕方があるという意見もあるかもしれませんが、インターネット環境にない人も多く、多くの人に公平に情報を伝える手段として議員はあえて汗をかいて各戸に配ることが必要ではないかとも思っていたので、戸惑っています。

議員の情報発信が足りないとおっしゃっていた皆さん、こういう時こそ声をあげてください。私たち自身が地域の政策や税金の使い道を決めていこうという時に、なによりも必要なのが情報です。それを安易にシャットアウトしてしまったら、もっともっと政治は遠いものになってしまいます。このことはとても大切なことだと思うのです。




posted by めいこ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。