2012年08月06日

介護って、単なるお世話ではなく、最後まで自立した生き方を支える技術

暑い。言葉にすると余計に暑い。でも、あいさつ代わりについつい言ってしまう。

先月末から続いている民主党TAMAの各種団体との懇談は今日で一段落。

介護保険制度か始まって10年以上が過ぎ、いまや高齢期の生活を支える制度としてすっかり定着した感がある。しかし、最近、「介護は単なる生活のお世話でいいのか」ということを考えている。

もちろん、介護職の皆さんは専門的な資格を持って介護予防や生活支援に取り組んでいるので、「お世話」だけをしているわけではない。しかし、介護職の処遇は医療や看護などの専門職に比べて低い。市民の意識の上でも、介護職の専門性をどれほどの人がきちんと評価しているだろう。

もちろん生活のケアにもプロならではの技量が必要とされるが、極論すれば、家事援助や身体介護は今まで妻や嫁があたり前にやってきたこと。もしその意識が社会に根強くあるとすれば、なかなか介護職の専門性は高まらないような気がする。

これからは超高齢社会。ますます介護の必要性は高まるはず。専門職として求められる能力をあらためて考え、それにふさわしい処遇とそのための社会全体の負担の合意を作っていかないと、安心して年を重ねることはできない。


posted by めいこ at 00:00| Comment(1) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
介護 1#地域の実情に応じた必要な施設の整備.拡大 2#介護従事者の処遇改善

もうすでに公明党が取り組み強化!
Posted by at 2012年09月15日 00:15
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