2011年11月19日

土砂降り

今日は土砂降りの中、青少協の地区委員会に出かけました。

会場は地元の東寺方小学校ですが、多摩中、和田中の校長先生や副校長先生、地元自治会や学校世話人会、駐在所などから、多くの方が参加されています。

今日の情報交換で話題になったのは、各学校の放射線の測定について。先月末、多摩第一小学校の雨どいで、環境省が示した基準値(毎時0.23マイクロシーベルト、地上1m)を上回る値(0.44マイクロシーベルト)が地上5cmのところで測定されたため、除染を行っています。他の学校でも11月に入って同様の条件の場所の測定が行われました。和田中、多摩中は基準値をクリアしていたとのことです。東寺方小では、プールの北側にある雨どいから基準値を超える数値が出たため、立ち入り禁止にしています。


また一ノ宮児童館ではこの季節に「焼き芋」を行うそうですが、いつもは地元の落ち葉を使うのを、今回は地元農家の協力を得て放射能不検出の稲わらを使って行ったとのことでした。


また、振り込め詐欺が増加しているとの報告があり、昨年よりもすでに2,800万円も被害額が増えているそうです。桜ヶ丘地区では空き巣の被害も発生。これから年末にかけて外出の機会も増えるので、鍵のかけ忘れなどお気をつけください。


多摩中では、来年4月から都内で10校目となる情緒障害対応の固定級を開設することが決まっています。ここでは、普通高校への進学をめざし学力をつけることに力をいれていくとのこと。来月には説明会も開催されるようです。小学校にはすでに諏訪小に固定級がありますが、中学校では初めてです。また、和田中は市内最大規模の多摩第2小学校の進学区域であり、今後教室数が不足することが懸念されます。子どもの人数に対し教室が余っているニュータウンエリアの学校と、教室不足が懸念される既存エリアの学校。この格差をどうやって縮めるのか。財政先細りの現状では、なかなか即効薬がなく、悩ましい課題です。




posted by めいこ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月18日

どうする?国民健康保険制度

今日は、国民健康保険(国保)についてずっと考えていました。


12月議会に国民健康保険税の改定について提案されることになっているので、この制度これからどうしたらいいのか、と。


国保は、昔は農林漁業など第一次産業に従事する人や自営業者が多く加入していましたが、現在は無職の方や高齢者がかなり多くなっています。基本的には、加入者から保険税を徴収し様々な保険事故に対して給付を行うしくみですが、現状では支出を保険料収入では賄いきれていません。他の健保からの財政支援や、多摩市の税金も投入してこの制度を維持しています。

国保に投入している税金は、国保加入者以外の市民も当然支払っており、会社に勤めている人は、会社の健保組合に納めている保険料の中から国保の財政を支える支援金が支払われているので、二重に負担しているともいえます。

一方、国保の加入者には無職の方や低所得の方も多くいるので、加入者の保険料だけで運営していくには元々財政基盤が弱いのです。そこで、だれもが公平に医療を受けられる「国民皆保険」を維持していくためには、保険税以外で財源の補てんをしなければなりません。ここに税金が投入されているのですが、これをどこまでにするかは議論が必要でしょう。


保険税の改定は、市長の諮問機関である「国民健康保険運営協議会」の答申を得ています。これによると現状より保険税が軽減される人もいますが、約7割の方が「値上げ」となります。12月議会ではこの値上げを含む改定について賛否を問われるのですが、私の問題意識としは、「これからどうするの?国民健康保険」ということです。

posted by めいこ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月16日

農を考える〜わがまちの特産品をつくる〜

昨日は農業委員会の視察研修で、埼玉県日高市にある「サイポクハム」と「ときがわ町」に行ってきました。


サイポクハムは、1946年に種豚の生産牧場としてスタート。1975年にミートショップを開設。その後ハム・ソーセージ工場や直営レストランが完成。会社のスローガンとして「緑の牧場から食卓まで 農業の完全一貫経営」を掲げ、食と健康の理想郷「ミートピア」づくりをめざしているそうです。現在では敷地面積90,000u、東京ドーム約2個分の広いエリアに、工場やショップはもとより、野菜売り場やレストラン、キッチン&カフェテリア、パークゴルフ場、天然温泉施設など、様々な施設が点在し、休日ともなると約3万人もの人が来場するそうです。


引き続き訪ねたときがわ町は、平成18年に比企郡都幾川村と玉川村が合併して誕生した町です。今回は、平成18年に設立された定年帰農者のグループ「互笑会」の取り組みを中心にお話を伺い、実際の畑も見学しました。

互笑会は北米原産の「アピオス」の栽培に取り組んでいます。アピオスはマメ科の植物ですが、クリのような食感で噛んだ瞬間は男爵芋のような香がして、かみ締めるとピーナッツのような味がします。(あくまでも私の感覚です)実際に素揚げにして塩をまぶしただけのシンプルなものをいただきましたが、ビールのおつまみにもピッタリ!という感じでおいしかったです。私は家ではそのままホイルに包んでオーブントースターで焼いて塩をふって食べました。

また、互笑会では直売所「ふれあいの里たまがわ」の開設を機に、出荷の目玉となる野菜作りをめざし、「埼玉青なす」の特産化に向けて取り組んできました。こちらは実際に食べてみることはできませんでしたが、畑で実がなっているところを見せてもらいました。ご一緒した皆さんは農業者ですから、栽培の方法などで話が弾んでいました。


それにしても驚いたのは、このときがわ町は人口13,000人弱ですが、町の入込客数は年間90万人以上。町有の10施設はすべて地元の団体(NPOや商工会、協同組合など)が指定管理者として独立採算制で運営していること。町からの補助はなく、逆に利益を町に寄附している団体もあるとか。22年度の年間売上額はなんと、約5億9千万円です。遊休地も多いようですが、多摩市とは比べ物にならないくらい広い農地があります。

さて、多摩市ではどのような「農の推進」ができるのでしょうか。
posted by めいこ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月13日

伝わったか、見えたか、議会の活動

昨日と今日の2日間、議会報告会を開催しました。12日(土)は午後2時から桜ヶ丘のヴィータ、13(日)は午後7時から永山のベルブホールでした。


どちらの会場も思いのほか席が埋まっていました。特にヴィータの会場は学習室が会場だったこともあり、ほぼ満席。かなりの熱気でした。

今回は2日間共通なのは決算審査の報告だけ。5つの常任委員会の報告は初日に議会運営委員会と総務、健康福祉委員会。2日目に生活環境と子ども教育委員会と2日間に分けて行いました。昨年は、委員会報告が延々と続いて市民の発言する時間も少なく「つまらない」という声もあったので、改善してみたのです。また、今回はそれぞれの委員会がパワーポイントなど視覚的に「見せる」工夫も行い、少しでもわかりやすくかつおもしろい報告にしようと取り組みました。


私の所属する健康福祉委員会では、「寸劇」仕立てで委員会が担当する課題やそれにどう取り組むのかなどを発表しました。「和気あいあいとしている」などと言われましたが、議会での議論はまた別。委員会の場では緊張感のあるやり取りをしていますので、どうぞご心配なく。ま、今回の報告会を見て、一体議会ではどのように議論しているのだろうかと関心を寄せていただければ、なおありがたいのですが・・・


厳しいご意見もまたありがたいもので、なるほど市民から見ればそうなのだとうなずかされるものでした。また、会派の役割りや議会としての政策提案力などは今後のさらなる検討課題だと感じました。市民の議会に対する期待も今後少しずつ変わっていくのではないでしょうか。


議会報告会は議会基本条例に位置付けられており、議会全体で取り組むことが大切です。今回は各委員会の報告をそれぞれの委員長任せではなくメンバーも関わりながら行えたのはよかったと思います。各々の議員はそれぞれいろいろな個性や能力を持っています。議員はそれぞれが他者との違いを際立たせることに躍起になる傾向もありますが、時には互いの個性や能力を上手に生かしあいながら市民の期待に応えることも必要。商店街の活性化を考える時に自分の店の繁盛ばかり考えたのではダメで、お互いが協力し合うことで様々なお客さんのニーズに応えることができ、商店街に活気が戻ったという例もあります。議会と商店街は違いますが、議会全体としてしっかりと市民の声に応え得る力をつけていかなくてはと思います。
posted by めいこ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月10日

多才な面々

午前中は多摩市戦没者追悼式に参列。戦争が終わって66年の経過とともに、体験を共有する方が少なくなり、二度と戦争の愚を繰り返さないためにこの歴史をどうつないでいくかが大きな課題です。今さらながら明治生まれだった祖父にもっと当時の体験を聞いておけばよかったと思います。


午後は市役所に移動し、健康福祉委員会のメンバーで週末の議会報告会に向けて最後の打合せ。当日の委員会報告の役割りを確認し、台本を読み合わせて、必要な資料の作成などをしました。


私たちはメンバーの様々な得意分野を生かしながら、委員会報告の準備を進めています。当日は委員全員で「身近な委員会」をアピールできるといいなと思っています。それにしても、みなさんいろいろな特技を持っている!メンバーは考え方や所属する政党も様々ですが、個々の能力を認め合いながらその力を束ねて課題に取り組むことも大切。


さて当日、練習の成果は現れるか?乞うご期待!!
議会報告会は12(土)午後2時から桜ヶ丘駅前にあるオーパビルの8階、関戸公民館の学習室です。
posted by めいこ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月09日

ちょっぴり冷たい朝

今朝は、今週末に行う議会報告会の宣伝活動に参加しました。いつもは1人で行っている桜ヶ丘の駅前で議会のみなさんと一緒にチラシを配りながら議会報告会のご案内をしました。今までは季節はずれの暖かさでしたが、少し冷たい朝でした。


その後地域での活動や役所での打合せなど。


実はこの間、今まで議会の質問でたびたび取り上げてきた「男女平等条例」についてのやりとりをまとめる作業をしていて、2003年に初めて議員になってから何度もこの問題について発言してきたことを改めて振り返ることができました。


第4次総合計画には男女共同参画社会の実現がしっかり盛り込まれ、その当時の「女と男がともに生きる行動計画」には「男女平等条例の制定」が掲げられていました。ところがその後計画は後退し、条例制定は遠のくばかり。前市長は、市民の意識変革を促す条例の制定には慎重で、「市民の中に機運が高まること」が必要と繰り返しました。


そこで女性センターで活動する市民を中心に、学習会を開催したり「女と男がともに生きるフェスティバル」で条例制定を視野に入れた講演会を行うなど、機運を高めるための様々な取り組みが行われました。しかし、これらの活動を積み重ねても、条例制定には広く多くの市民の理解と「自分たちの条例」としての必要性の認識があってこそだから、検討を継続するという答えにとどまっていました。

さらに市民自身が自ら条例の素案をつくるなどして主体的に取り組むことを期待するという旨の答弁もあり、とうとう市民は「条例市民案」をつくって要望書とともに市長に提出しました。さすがにこれは「重く受け止める」となりました。


その後新たに阿部市長が誕生し、男女平等条例の制定をめざすと議会で表明され、ようやく道筋が見えてきたのです。


私は、今までもこれからも女性の人権問題については関心を持ち続けていますが、これからは特に「暴力の根絶」に向けて取り組みたいと考えています。
posted by めいこ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月08日

たぶん昔は、こんな風景だった?!

今日は朝から農業委員会の活動です。市内の農地の利用状況調査にでかけました。私の担当エリアは、和田、一ノ宮、東寺方、落川、百草です。

今年の8月にも農地パトロールを行いましたが、その時は途中から土砂降りの雨となりました。しかし今日は、朝は曇っていましたが途中からは日も差して、さわやかなお天気でした。


今日の活動は、市内の生産緑地をまわって農地として適切に管理されているか(肥培管理といいます)、その状況をチェックするのです。多摩市には和田地域を中心に、案外昔ながらの農地が残っていることに驚きます。とはいえ、多摩市内の農地面積は、都内の全体からみればほんのわずかなのですが。

私が「多摩市はどんなところ?」と聞かれたら、まず出てくるのは「住宅都市」という答えかなと思いますが、今日農地を歩いてみて多摩の別の顔も垣間見た気がしました。


農業委員会は毎月定例の会合がありますが、「農業」については私は全くの素人。農地法をはじめ生産緑地のことや納税猶予など農地に関するいろいろな案件について勉強する中、まったく新しい世界が広がった感じです。


折りしも、国ではTPP交渉参加をめぐって議論が活発になっていますが、「都市農業」はこれからどうなっていくのか、どうしていくのがいいのか、今まであまり考えなかった分野に関心を持つようになりました。


※肥培管理:作物の生育を助けるため、その土地に施される耕運、整地、種まき、水やり、農薬散布、除草等の一連の人為的作業の総称の事。

posted by めいこ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月07日

議会報告会は今週末です

今日から議会報告会の街頭宣伝が始まります。今週末の土、日に議会報告会を開催しますので、そのご案内を各駅順番に行います。政党や会派に関係なく議会全体として取り組む宣伝活動ですので、市議会のベストを着用します。通りかかったらチラシ受け取ってくださいね。


議会報告会
11月12日(土)午後2時〜4時 関戸公民館8階 大会議室(聖蹟桜ヶ丘駅前)
11月13日(日)午後7時〜9時 永山公民館5階 ベルブホール(永山駅前)


今日は午前中に市役所に行き、資料づくりと問合せなどを片づけました。他の会派のみなさんも打合せや議会報告会の準備などで来ていて、いつになく人の出入りがありました。


明日は農業委員会の活動です。市内農地の利用状況調査に朝から出かけます。


posted by めいこ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月03日

議論の土台をつくる

昨日は来週行う議会報告会のリハーサルが行われました。今回の報告会は市民のみなさんに議会の活動に興味を持っていただけるよう「おもしろい」報告会をめざすことになっていて、発言者はそれぞれおもしろく?できる工夫を考えているようです。当日は決算審査の報告と各常任委員会からの報告を行い、会場からの質問やご意見を伺う時間もあります。私は昨年の経験を踏まえ、市民の発言の時間をたっぷりとることで、市民の意見に耳を傾けることが大切だと思っています。もちろん最も大切なことは、その場限りにせず、実行すべきことは議会全体で実現していくことだと思いますが。

その後、健康福祉委員会のメンバーで国民健康保険制度について学習しました。12月議会には保険税の改正が提案される予定ですので、しっかり議論するためにまずは複雑な制度を理解しておく必要があります。

国民健康保険(国保)の加入者は、市民全体の約三割です。その加入者から納めていただく保険税で必要な給付を行う仕組みですが、国や都からの交付金、市の一般会計からの繰入れ金などもその財源になっています。この市の一般会計からの繰入れ金は年々増加しており、多摩市の財政にも少なからず影響を与えています。これをどうするのかということは、たびたび議会でも問題提起されますが、根本的な議論が必要な時期にきていると感じています。

一般会計の財源は市民の税金です。そして国保加入者が納める保険税で足りない分をここから補填しているのですが、これは国保加入者以外も国保の費用を負担することになり、負担が過度に膨らむと公平性の点から批判されることにもなりかねません。

保険給付費は毎年3〜7%増えており、このままでは保険税収入より繰入れ金の方が多くなってしまうかもしれません。地方は総じて繰入れは少なく保険税が高めになっています。

今日は全国の類似団体と比較した資料など、大変参考になる資料をたくさん用意していただきました。担当課長のご尽力に感謝!です。さあ、我々ももっと勉強しなくちゃ。
posted by めいこ at 09:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月01日

多摩市は40歳になりました

今日から11月。そして今日は多摩市市制施行40周年の日。多摩市が「市」になって40年が経ちました。



午前中にパルテノン多摩で行われた記念式典に出席しました。あわせて、今年度の功労者表彰式も行われました。


毎年市制施行記念日の今日、市民功労者表彰式が行われていますが、今年は節目の年ということもあって40周年記念の市民表彰(8団体)と特別市民表彰が行われ、なんと「キティちゃん」と「ミミィちゃん」も表彰されました。(キティちゃんの本名は「キティ ホワイト」そして「ミミィ ホワイト」という双子の姉妹がいたのです!)


功労者表彰を受ける方は、様々な分野にわたっていますが、いずれも地域の中でコツコツと地道に活動を続けてこられた方々です。そういった一つひとつの市民の取り組みの積み重ねが、多摩市の「豊かな市民力」の源泉なのだと感じます。


午後は「公契約条例」についてこの間取り組みを進めてこられたみなさんからお話を伺い、多摩市の取り組みについて認識を深めました。12月議会に上程される見込みですが、立法機関としての市議会の役割りが問われます。条例はその立法趣旨を実現するため各条文にいろいろな意味が込められています。その文言の背景にどういう思想や意味があるのかを考えながら、言葉を構成していく作業はなかなか興味深い♪ものがありますが、私は所管している総務委員会の所属ではないので、直接は関われなくて残念・・・


明日は来週行われる議会報告会のリハーサルと国民健康保険の勉強会。国保は保険税改定の提案が12月議会に予定されていますので、まずは制度について健康福祉委員会のメンバーでしっかり学ぼうということになりました。あわせて職員有志により完成した「多摩の体操」をお披露目していただくことになっていて、実はこれが楽しみ!


posted by めいこ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。