2011年09月12日

「与党」の振る舞い?

今日から委員会審査に移ります。いつもは1日1委員会ですが、今回は決算審査の日程確保の必要から1日2委員会の開催となり、今日は総務委員会と生活環境委員会です。


さて、先週の補正予算否決から少し時間が経って、いろいろな声が聞こえてきます。「選挙で応援したのだから、市長を支えきるのが与党だ」とか、「与党だと思っていたけど、当てにならない」とか・・・云々


私は、基本的には、議会は市長に対して批判的立場でいたほうが、健全ではないかと思っています。それは何でも反対ということではなく、別の立場、違った角度から市政を見ることによって、様々な知恵が豊かに紡ぎ出されると思うから。



ところで、議会で質疑の的になった商品券の販売場所は、聖蹟桜ヶ丘駅のショッピングセンターから市役所に変更されるようです。議場のやり取りでは、販売箇所を増やすことはもとより、場所を変えることもできないという答弁だったと思いますが、どういう経過でそうなったのか、柔軟な対応がなされました。多摩市全体の経済活性化というなら、桜ヶ丘に限定するのではなく、多摩センーや永山でも販売すべきという声に対して、とりあえず前回並に市のほぼ中央に販売場所を移したということのようです。



議会改革の取り組みの中では、「議会の機能を高める」ということも目標のひとつだったと思います。議場こそが、市民に開かれた公正で公平な議論の場だと思うのですが、どこか別の場所で方向性が変わっていくということは、議会の存在を否定することにもなりかねません。



私にご意見くださった方は、議場外できちんと調整して、市長の方向性を後押しするのが、「市長与党」のあるべき姿だとアドバイスしてくださいました。なるほど、そんなものですか・・・






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2011年09月11日

心躍る♪♪祭囃子

今日の午前中は市民を交えた決算学習会。今週の木曜日(15日)から決算審査がスタートしますが、阿部市政の一年間を検証し、評価することになります。参加してくださった方からは様々なご意見をいただきました。中でも、「市民自身も具体的に行動しよう!」という呼びかけは、なるほどそのとおり、です。


午後は小野神社の例大祭。大太鼓や山車、そしてきれいに化粧直ししたばかりのお神輿が出て、にぎやかに町内を練り歩きました。大勢のこどもたちが山車を引き、ハッピ姿の老若男女が神輿をかつぎ、みんなで一緒に練り歩くのですが、私も一緒に歩いて、祭囃子と威勢のよいお神輿の掛け声にお祭り気分を満喫しました!所々に設けられる休憩所では、商店会のみなさんや地域の皆さんが「お接待」をしてくださいます。私も子どもの頃、毎年お祭りで山車を引いていた記憶がありますが、きっと今日参加した子どもたちもよい思い出になることでしょう。


夕方六時に小野神社にお神輿が帰りましたが、そこで大太鼓を叩かせてもらいました。お腹にずしんと響きます。秋とはいえ、まだまだ残暑の厳しい1日、心地よい汗をかきました。
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2011年09月09日

いろはの「は」はハッキリ姿勢を示す

補正予算の2日目、採決の結果、今補正予算は「賛成多数」で可決しました。


しかし、私たち「いろはの会」は反対しました。(「生活者ネット」も反対でした)


論点は大きくふたつ。「市内共通商品券」と「学校施設整備」です。
商品券事業は、3月の大震災の影響で中止になった「花火大会」と同額の1千万円のプレミアをつけて歳末商戦に向けて商品券を販売するというもの。事業の実施主体は商工会議所ですが、事務管理費として500万円市が補助します。議会で疑問の声が上がったのは、大震災の影響もあって景気の落ち込みが激しい中、市内の経済活性化のための事業ということですが、ほんとに中小事業者に効果がまわるのか。市内全域の活性化と言いながら、商品券の発売は聖蹟桜ヶ丘一箇所のみ。歳末は少なからず消費需要があるので、経済効果は吸収されてしまうので、消費が落ち込む時期にこそ、景気浮揚策として実施した方が効果があるのではないか。などなど・・・


多くの議員から様々な見直しの提案や、効果に対する疑問、不安などが示されたにもかかわらず、市長は「このまま進めます」と。ところが、議会の一部から「付帯決議」をつけて賛成する方向性が出て、代表者間での話し合いが行われたりしました。私たちは、この事業費を削除する修正案も考えていましたが、学校関係の予算も含めて判断する必要があることから、この部分だけの修正では不十分と判断しました。


学校施設整備の予算はもっと複雑で、悩ましいものでした。


まずひとつは、市内で唯一耐震工事が済んでいない、多摩第2小学校の体育館の耐震工事に伴う基本設計費。体育館の耐震化は早急に実施すべきですが、今回の予算が通れば、今後、総額1億円近い改修工事が実施される見込みであることがわかり、学校全体の建替えというもともとの方針との齟齬が明らかになりました。


実は、第2小学校は竜ヶ峰小学校と統合した時から、建て替えを行うとされてきました。間もなく建て替えるということを理由に、体育館の耐震工事は先送りされてきたのです。ところが、今年の3月の大震災の影響もあり、教育委員会は「スーパーエコリフォーム」なる案を提案し、建て替えから増築+改修に方針転換しました。今まで、建替えを前提にどのような学校を作るかワークショップを重ねながら一緒に考えてきた地域のみなさんや保護者の皆さんは、まさに「寝耳に水」という感じです。大震災を契機に社会状況が一変したのだから、使えるものはそのまま使うということで、既存校舎は改修に留めるとのことでしたが、今まで、「既存校舎の活用については問題点があることから、全面的な建替えの方向で検討する」としてきた方針をなぜ見直すのかという肝心の部分について説明が充分なされているとはいえません。地域からは戸惑いと失望の声が届いています。


古い既存の校舎の安全性や、一時的には改修で凌いでもすぐまた建替えざるを得ないのではないかなどの疑問の声にも答えきれていません。教育委員会ではコンクリートの強度テストを実施するようですが、その結果が出るのは12月。本来なら、安全性の確認などを行ったうえで、建替えが難しい理由をきちんと説明して、一定の納得を得てから方針転換するのが、市民と向き合ったものの進め方のはず。「市民主権」を掲げる市長にしては、少しばかり先を急ぎ過ぎではないでしょうか。


また、東寺方小学校の増築と改修の予算も計上されましたが、これとても学区の見直しという大きな課題が控えている中で、地域との合意形成も中途半端なまま、施設整備が先行することには疑問の声が上がっています。いずれにしても、「大切なことは市民が決める」といいながら、市民の理解がないままにどんどん進めてしまうのは、市民を置き去りにしたやり方といわざるを得ません。


市長には厳しい意見を申し上げましたが、ここは少していねいに進めてほしいと思います。
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2011年09月08日

質疑続出・・・補正予算

からりと晴れて、日中はまた残暑が厳しい。


今日から補正予算。予想通り、「市内共通商品券事業」と「学校施設整備事業」に質疑が続々・・・3月の大震災の影響で、当初予算を通過した事業が次々と見直し、凍結となり、一方新たに市内の景気浮揚策としての予算が追加されたり。


阿部市長誕生以来、議会は「オール与党」状態で、予算はすべて全会一致で通過してきています。今日の質疑は総じて厳しいと感じましたが、議会の意思決定は議決権の行使によって行われるので、納得できない、疑念が払拭できないなどの場合は、その部分を削除せよと求めるか(修正)、反対するしかありません。


議会からはいろいろと注文や要望・提案が出されますが、それをどう受け止めるかは市長に委ねられます。市長も議会も対等に市民に選ばれ、市長が予算提案とその執行を担い、議会は市の意思決定を担うということになっていますから、自らの議決の責任をきちんと果たさなければならないと思っています。


明日、補正予算の質疑が引き続き行われます。


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2011年09月05日

一般質問の意味はあるか・・・?

9月議会3日目。本日最後に一般質問を行いました。

年4回の定例議会のたびに質問を行うので、次の質問の準備期間は約2ヵ月。これで充分かどうかは、なんともいえません。正直、もっと時間がほしいと思うことはあるけれど、この限られた時間で課題に取り組むこともまた、議員の務めかとも思うから。何しろ、多摩市の議員はほとんどが議員専業だし。(もちろん、他に仕事を持っていたとしても、そのことは言い訳にはなりませんが)


今回は、意識的に質問時間を短縮し、スピード感のあるやり取りをと思い、珍しく事前に再質問の原稿をつくってみました。NHKのアナウンサーが1分間に読む原稿の文字数は約400字だそうで、それを参考に再質問の分量を考えたつもりですが、うまくいきませんでした。限られた時間の中で、きちんと質疑したり、自分の意見をわかりやすく述べることは議員としては最低限の能力だと思っているので、ちょっと自分自身に失望・・・


質問では、男女平等条例の制定に向けた今後のスケジュールが明らかになり、市長の考えも聞くことができました。また、国民病とも言われる「がん」は、高齢社会の大きな課題との認識から、がん検診の課題を取り上げましたが、単に今ある検診の受診率アップをめざすだけでなく、これからの高齢社会を見すえた一次予防、二次予防のあり方を研究していくことを提案しました。そして、国民健康保険税の値上げが予定されていますが、「保険者」として、被保険者の健康管理や一次予防にも積極的に取り組み、根本的に医療費抑制の取り組みを進めるように求めました。



一般質問は、言いっぱなしで、行政側に都合よくあしらわれて終わりでは、意味がないという意見もありますが、そうしないためにどうするのか、ということが市民代表(ちょっとこの言い方、偉そうかも・・・)としての私たちに託されているのではないかと思います。市政の課題について、26名の多様な観点から問題を提起していくことは、本来的には意味のあることだと思いますが、現状が満足できるものかといえば、疑問符。自ら議会の権能を卑下したくはありませんが、自分自身のレベルアップと、一般質問が市政の発展や課題解決に有効に機能するようなしくみを考える必要がありそうです。

そうだ、一度、全議員が同じテーマで質問してみたらどうでしょう。いろいろやってみることも大切かなと思います。

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2011年09月03日

大事なことは市民が決める・・・?

台風の影響で、強い風と時折大粒の雨が降ってきます。


第一小学校、東寺方小学校、第二小学校の通学区域の見直しについて説明会があり、出席しました。


子どもの数が減り続けるニュータウン地域とは対称的に子どもの数が増えているこの地域。35人学級の導入もあり、教室の数が不足することが見込まれます。三つの学校の通学区域を変更して、児童数の増加に対応しようということです。さらに東寺方小学校は、老朽化が進んでいるので、改修と教室の増築を行うことも説明がありました。


地域の中には、驚きと動揺が・・・。教育委員会は今までも学区の見直しを行ってきましたが、市民参加の審議会を設置して慎重に時間をかけて進めてきました。しかし、今回は、何しろ「いきなり」という感が否めません。


「大事なことは市民が決める」これは阿部市長が繰り返し言ってきたこと。大事なことを決めるためには、ていねいな説明と一定の時間が必要です。年内には決定していきたいという教育委員会ですが、地域と学校が一体となって子どもたちの育ちと学びを支えていく関係を作るためにも、努力をお願いしたいです。
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2011年09月01日

お久しぶりです

台風の影響で時折強い雨が降ったり、風が強く吹いています。


大変ご無沙汰しました。しばらく日記の更新をお休みしていましたが、9月議会も始まり、気持ちも新たに再スタートします。


今年の夏は、自らの生活を振り返る、貴重で得がたい体験をし、「生きること」についてあらためていろいろと考えました。夜、布団に入るときには、明日の朝目が覚めるかどうかなんて考えもしない。朝になれば、当然目が覚めてまた一日が始まると信じている。でもそのあたり前と思っている日常の何とありがたいことか。


「あたり前」「日常」「平凡」・・・実はとても大切なこと。
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